造形がうまくいかない時、下記事項をご確認ください。
(原因が特定できない場合は弊社サポートページからご連絡ください。)
完全に詰まった状態でなくとも、ご使用いただいている内にフィラメントのカス等がノズル内に付着し出が悪くなることがあります。
また、ノズルの交換目安として約 1,000 時間ですが、ご使用方法や環境によっては前後する場合がございます。
特に複数種類のフィラメントを一つのノズルでご使用されますと、詰まりが発生しやすくなりますので、こちらもご確認をお願いします。
フィラメント推奨温度と異なる場合、うまく造形ができません。
まずはデフォルトの設定値に戻して造形ができるかお試しください。
PLA などのフィラメントは冷却する必要があり、カバーを外す必要がございますが、逆に ABSのような熱収縮率の高いフィラメントは外気にさらすと変形しやすいのでアクリルカバーを被せる必要がございます。
各フィラメントの条件についてはOFPページをご参照ください。
(Pro2 シリーズの項目をご参照ください。)
ノズルの高さが高すぎても低すぎても造形不具合の原因になる場合がございます。
造形がうまくいかない時は、再度ノズル高さ調整をお試しください。
プレートがガラス製のため、造形時の温度までプレートを加温した状態で高さ調整を実施ください。
上記 3 点が最新バージョンかご確認お願いします。